
最終編 — 第15–16巻2020
戦神の覚醒
Vol. 15 · Chimaki Kusakabe
エリスの敗北の余波の中から新たな脅威が生まれる。戦いの神アレスが舞台に登場するのだ。彼の存在はエリスと直接は繋がっていない——彼は独自の意図、神々の世界がどうあるべきかという独自のビジョンを持っている。不和の女神との戦争が終わったと思っていた聖闘士たちは、一柱の神への勝利が神の脅威の終わりを意味しないことを思い知る。
翔子はこの事態の拡大に、試練を経てのみ手に入る成熟さで向き合う。第1巻の怯えた女子高生はもういない——不可能を生き延びた、鍛え抜かれた聖闘士がいる。しかしアレスの本質はエリスとは異なる。不和の女神が操作によって動いていたとすれば、戦神は直接的な対決によって動く。
主要キャラクター
ShokoArèsSaoriSaintia