Saint Seiya Next Dimension
公式続編 — 2024年完結

Saint Seiya : Next Dimension

冥王神話 — 冥界の王の神話

作者
Masami Kurumada
連載期間
2006 – 2024
出版社
Akita Shoten
掲載誌
Weekly Champion
巻数(日本版)
16
状態
完結

あらすじ

車田正美自身が執筆した原作の直接続編として、NEXT DIMENSIONは第28巻の続きから始まる。ペガサス星矢はハーデスとの戦いの後遺症により深い昏睡状態に陥っている。呪いを解くには、過去の聖戦の時代まで時間を遡るしかない。

第18次聖戦(18世紀)の若きペガサス聖闘士・天馬と、アンドロメダ瞬が時を超えてその時代へ赴く。彼らはサーシャ——その時代のアテナの転生——と、悲劇的な宿命によってハーデスの転生と判明する画家・アローンと出会う。

NEXT DIMENSIONは聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話と歴史的背景を共有しながら、車田正美独自の画風をもたらしている。本作は2024年7月、週刊少年チャンピオンでの18年に及ぶ不定期連載を経て完結した。

物語構成

現代編 — 第1巻

ハーデスの神剣に呪われ昏睡状態の星矢。アテナと聖闘士たちは呪いを解く方法を探す。時間旅行だけが唯一の手段だった。

過去編 — 18世紀 — 第2〜10巻

天馬と瞬が18世紀の日本に到着し、聖戦に身を投じる。その時代のゴールド聖闘士、古の冥闘士、そして呪いの秘密が次第に明らかになっていく。

オフィウクス編 — 第8〜13巻

呪われた第13の聖闘士——オフィウクスのオデュッセウス——の帰還が聖域を混乱に陥れる。その使命:アテナを殺すこと。その真の正体:癒しの神アスクレピオス。

最終編&エピローグ — 第14〜16巻

天馬の覚醒、星矢の呪いの解決、そして自らの神性を捨てて仲間を救うアテナの究極の犠牲。

全16巻

主要登場人物

Tenma de PégaseAlone / HadèsSasha / AthénaShun d'AndromèdeShiryuHyogaIkkiDohko (jeune)Shion (jeune)Odysseus / Asclepios
原作との繋がり

車田正美が直接執筆した正典続編。NEXT DIMENSIONは原作マンガ唯一の公式続編である。本作は2024年に全16巻で完結し、デビューから18年の歴史に幕を下ろした。